子供が電車でパニック】突然の「こわい!」にどう寄り添う?落ち着かせ方とNLP的視点

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ご相談内容

2歳後半の子どもについての相談です。

最近、これまで問題なく乗れていた電車で、急に強い不安を示すようになりました。
乗車すると「こわい」と泣き出し、降りると落ち着く、という状態です。
別の乗り物では平気そうな様子もあり、余計に戸惑っています。

もともと怖がりな面はありましたが、突然ここまで反応が強くなったことに驚いています。
成長の過程でよくあることなのか、それとも何か配慮したほうがよいサインなのか、判断がつきません。

無理に慣れさせたほうがいいのか、しばらく避けたほうがいいのか、
同じような経験をされた方がいれば、考え方や関わり方を教えていただけるとありがたいです。

にったんの回答

 なるほど…それは実際そうなるとなかなか大変だと思います。

 よく言われることで、ちょっと眉唾かなと思う部分もあるかもしれませんが…

 私は「自分が不安になっていると子どもも不安になる」というのは結構その通りだと思います。
パパが「子どもがパニックになったらどうしよう」と思っていると、その気持ちが伝わってパニックになるということはあるんじゃないかと思います。

 もしパパ自身はそう思っていなくて落ち着いていたとしても、子どもがパニックになった後も平然としていれば大丈夫、というケースはけっこうあると思いますし、それで収まらなかったとしても、あなたが平然としていればいいのかなと思います。

  もちろん、白目をむいてしまったり泡を吹いていないかなど、危険がないかを見る必要はありますが、単に「なんとなくすごく怖がっているだけ」の場合であれば、平然と観察しておけばそのまま落ち着いてくることもあると思います。 無視して放置するという意味ではなく、「自分は平然とした態度で、どこまで来たら手助けが必要なのか・救急車を呼ぶ必要があるのか・電車を降りないといけないのか」を判断するような感覚が大事かもしれません。

NLP的補足

 こちらのケースで覚えておくといいスキルとしては「ミラーリング」だと思います。ミラーリングとは、相手のすべてを真似するという意味ではなく、相手にとって安心につながる“よく見せた行動”をそっと寄せていくことです。

 例えば、パニックになって息が荒くなっている子どもと、同じペースで呼吸をしてみる。目線や姿勢などを可能な範囲で合わせる。似たようなポーズを取ってみる。

 そしてその時、親である自分の心が落ち着いていれば、子どもがその状態に同調して落ち着いてくることがあります。そのためには、しっかり相手を観察(キャリブレーション)して、“どんな状態に寄せていけばよいのか”を見極めることが大切だと思います。

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