
夜、寝る前のミルクをパパがあげようとすると拒否されてしまいます。ママからだと問題なく飲んでくれるのですが、朝や昼は自分からあげても嫌がらないのに、なぜか夜だけうまくいきません…。
横抱きにしたり、好きな音楽を流して気をそらしたり、いろいろ工夫してしばらく粘れば少しは飲んでくれるようになります。
同じような経験はされましたか?
うまくいったエピソードがあればぜひ教えてください。
パターン化しようとしないほうがいい
子どもの生活リズムを整えることが大事だという話は、よく耳にしますよね。大人にもリズムはありますし、それが崩れると体調を崩したりします。
私からの提案は、「パターン化しようとしないほうがいい」ということです。まだ意識の領域の働きが弱いので、パターンを定着させること自体に時間がかかります。毎秒毎秒、変わっていきます。
もちろんリズムができれば大人はやりやすいですし、リズムを作ろうとしなくていいわけではありません。ただ、テキスト的に当てはめようとしすぎるな、ということです。
振り回されることを、楽しんでほしい
そうは言っても、日々の生活がまだうまくいかなかったり、楽するために明確なスケジュールになっているほうがいいと思いますよね。でも、そんな大変な時期って数年もないので、振り回されることを楽しんでください。
「何時間寝て、何ミリのミルクを飲むほうがいい!」となると、個性を否定することに他なりません。不確定なことに、目一杯振り回されましょ。
NLP的補足:TOTEモデルという考え方
NLP的な補足でいうと、TOTEモデルが関連しています。熟語で言い換えると、「試行錯誤」が最も近いです。ゴールを設定して、アクションする。設定したゴールに到達していなければまたアクションする、達成していたら、また新たなゴールを設定して……を繰り返していきます。
なので、ご自身の望む状態をはっきりさせて、そこに近づけそうな行動をとり、たまに確認する、ということが大事になります。一般的に良いとされることをゴールにしてしまうと、気持ちが盛り上がらなかったり、達成したのにあまり嬉しくなかったりしますので、ご自身の望む形をまず探ることから始めましょう。
まとめ:正解を手放したとき、育児は変わる
「こうすればうまくいく」という正解を探し続けるより、目の前の子どもの反応に丁寧につきあっていくほうが、実は近道かもしれません。振り回されることを怖がらず、その揺らぎごと楽しめるパパが、きっと子どもにとって一番の存在になっていくのだと思います。
愛する人と生きていくーーその決断に勇気を