TOTE(トート)モデル
1. TOTEモデルの目的
TOTEモデルは問題解決において重要であり、効果的なアクションプランを立てるためのフレームワークを提供です。
2. TOTEモデルとは
TOTEモデルは、入力、テスト、作業、テスト、そして出口の4つの要素から構成されています。
まず、EXIT(Goalと同義)を設定します。そして、その出口に向かって行動(入力)をします。そして、ゴールを達成できているかを確認(TEST)します。現在地とゴールが一致しなければ、さらにまた次の作業(OPERATE)を一致するまで行います。
拡張されたTOTEモデル
現在地とゴールが一致したら、また新たに出口(ゴール)を設定し、同じように行動をしていくことを、【拡張されたTOTEモデル】といいます。
このサイクルを繰り返し、より望ましい人生にしていき続けます。