TOTE(トート)モデル

1. TOTEモデルの目的
 TOTEモデルは問題解決において重要であり、効果的なアクションプランを立てるためのフレームワークを提供です。

2. TOTEモデルとは
 TOTEモデルは、入力、テスト、作業、テスト、そして出口の4つの要素から構成されています。

 まず、EXIT(Goalと同義)を設定します。そして、その出口に向かって行動(入力)をします。そして、ゴールを達成できているかを確認(TEST)します。現在地とゴールが一致しなければ、さらにまた次の作業(OPERATE)を一致するまで行います。

目次

拡張されたTOTEモデル

現在地とゴールが一致したら、また新たに出口(ゴール)を設定し、同じように行動をしていくことを、【拡張されたTOTEモデル】といいます。

このサイクルを繰り返し、より望ましい人生にしていき続けます。

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この記事を書いた人

にったんのアバター にったん 米国NLP™協会認定NLP™トレーナー

米国NLP™協会認定NLP™トレーナー。
米国創始者から直接学び、日本国内外でNLPを実践・指導。
マネジメントゲーム(MG研修)において10年以上の実績を持ち、
延べ1,000人以上の経営者・ビジネスリーダーを育成。

また、国内最大級のパパコミュニティ「パパ育コミュ」の理事として、
育児・パートナーシップ支援にも積極的に取り組み、
朝日新聞・フジテレビ「ノンストップ!」等のメディアにも出演。

心理学・経営・家庭支援の三領域を横断し、
個人と組織の成長を支援する専門家。

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