結婚する生物学的なメリットは男性にはないけれど
こんにちは!
いろいろな自己啓発や心理学を勉強してきましたが、私は合理的というか科学的というか…やっぱり数字を信用したいです。
男性と女性の役割
心理学的な、または生物学的な観点から言っても、男性が1人の女性を愛し、家族を持ち、死んでいくのは、やはり幸福になれる可能性は低くなるようです。男性は、種まきがメインの仕事です。女性は、コミュニティを守ることがメインの仕事です。だから、極端にいうと、男性は自分のいいと思う女に手っ取り早く子供を作らせ、消えればいいわけです。女性に、「一生子育てを手伝ってくれる良き夫」だと自分を誤解させて。
家庭と責任
さらに、子供を持てば自分(1人の好き勝手な)時間がとても少なくなります。いろんなリスクを背負いますし、お金もかかります。産まれた瞬間から、いつまでも心配の種です。
ここからは、あとは個人の問題です。結婚してもいいし、離婚してもいいし、子供を持ってもいいし、持たなくてもいい。
家族の幸せ
私は私の腕の中で眠る子供を見て、「子供の笑顔以上の幸せは得られないな…何をしたって」と、自慢に思いました。色々な研究結果を見てその上で、やっぱり家族を持つのはいいことだな、と思うようになりました。
結論
家族を持つことは幸福につながる側面が多く、私自身もその実感を得ています。愛する人たちと共に過ごすことが、私にとって何よりも大切なことだと再確認しました。