
ご相談内容
妻側からの相談です。夫の些細な言葉や行動に、必要以上にイライラしてしまいます。
夫は家事も育児もよく協力してくれる人で、これぐらい受け流せばいいと分かっているんですが、どうしてもできません。
私がイライラして、家の空気が悪くなります。すると、夫が気遣ってくれる、という流れを繰り返しています。
いちいち怒る面倒な妻だと呆れられているんじゃないかと不安になります。
些細なことでイライラしてしまう妻を、パートナーとしてどう感じますか?
些細なイライラの背景には、体調や環境の影響も
あるあるだとと思うんですけど、なかなかそうは言っても、そう簡単には改善できないですよね。
私の話からすると、自分に時間的・体力的・精神的な余裕があれば、妻がイライラしていたところで特に反応しないし、スルーするって言う感じです。そのうち放っておけば落ち着くであろうし、眺めたり注意したり批判したりも特にしないですね。やるとしても、少し離れるといった感じでしょうか。
自分が疲れていたり余裕がなければ、一緒にイラついてしまったりとか、「そんなにイライラするなよ」とか言ってしまうことで、火に油を注ぐということが確かに起こりえますね。
イライラしているのは感情のことであるので、「どうやってマインドコントロールしたらいいですか?」というか、メンタルヘルスであったりアンガーマネジメントの方法を聞かれることは多いですけれども、単純に運動不足であったり栄養が足りてないということが原因ということも結構あります。
要するに、定期的な運動であったり、カップラーメンばっかり食べてないかとか、ちゃんと野菜で栄養とっているかということに注意を向けるだけでも、マインドコントロールの方法など学ばなくても良くなることはあります。
「いや、そんなことで良くなるの?」というふうに思うかもしれないんですけども、これは単純に運動すればいいということではなくて、何かをした後どういう気分になるかとか、何を食べたら次の日こんな気分になるというのを、いろいろ試す必要はもちろん出てきます。
不思議な話ですが、私はあるセーターを着ているときに、なぜかイライラするということがありました。それを脱ぐとなんか気持ちが落ち着く、元に戻るとイライラしてくるみたいなことがありました。どういうことかは言えないと思うんですけども、そういうのを一つ一つ試してみるということがあると思います。
複合的になるのが難しいとは思いますけれど、そういったことをできるだけ記録したり覚えておいたり、因果関係を探るということが大事になってくると思います。
客観的な視点で自分を眺める「ディソシエイト」
NLP的な観点で言いますと、ディソシエイトというスキルがあります。客観視して自分を見直してみるような感じですね。
感情に流されている時っていうのは、自分の視点で主観的にしか物事が見れていないような状況です。それに対して客観的っていうのは、例えば私と自分と誰かが喋っている風景をイメージできて、さらにその2人が喋っている建物を外から見て、もっと引いてGoogleマップで上から見ているような感じになったり、その次は地球の位置、どんどん画角をワイドにしていくわけですよね。
そうするとなかなか感情的になるのは難しくなります。これは一朝一夕にはできるようになりませんが、ぜひトレーニングして試してみてください。
気持ちが入らない場合は主観的になってアソシエイトするということができますが、まぁとりあえずはディソシエイトからトレーニングをしてみてください。
愛する人と生きていくーーその決断に勇気を





