ご相談内容
仕事の関係で家を空けることが多く、結果的に妻に家事や育児の負担が偏っている状況です。
そのこと自体は申し訳なく思っています。最近、そのストレス発散の一つとして「高価なバッグを買ってほしい」と言われるようになりました。
気持ちとしては理解しようとしていますが、私自身はブランド志向が強くなく、かなり高額な物を買うことにどうしても納得しきれない感覚があります。罪悪感から応じたほうがいいのか、
別の形で感謝や労いを伝えるべきなのか、
迷っています。このような場面で、
相手の気持ちを尊重しつつ、自分の違和感とも折り合いをつけるには、
どんな考え方や向き合い方があるのでしょうか。
にったんの回答
うわー なかなか辛い要求ですね。うちの妻は高級志向では全くなく、むしろ節約志向なので、こういった要求をされたことはないですが、一般的な回答になってしまうかもしれませんが、将来必要なお金を計算してみるようなファイナンシャルプランニングをしてみるのがいいかと思います。
今ではチャットGPTを使って「私は何年後に何歳」「どんな心配があるか」など細かいことを全部伝えて、どれぐらい貯金したらいいか、どれぐらい贅沢品が買えるかどうか、というのを計算してもらっています。
やはりお金に関することなので、数字を使って解決をしたり見せたりしたらいいのかというふうに一つ思ったりします。それで納得をするしかないとなれば、諦めてもらえるかもしれません。
それでも国産車並みの高級バッグを買えということであれば、気持ちの面であったり、子供に対する教育であったり、一緒に体験をする旅行などができなくなってしまう可能性があるということをわかってもらったりとか。
あとは、その高級バッグそのものが欲しいというより、もっと他に満たしてほしい欲求があるんじゃないかというふうに思って接してみるのはいいかもしれません。例えば「もっと働きたかった」「もっと人前に出る仕事がしたい」など、欲求の部分ですね。
目に見えるものではなく、何を満たしたいのかというところを一緒に探ってみると、カバンでなくてもいいかもしれません。
NLP的補足
奥様はひょっとしたら、人間関係マトリックスで言うとネガティブ依存に陥っているのかもしれません。子育てをしていると、私も育休中に感じましたが、社会とのつながりがなくなったり、日々忙しい割には誰からも感謝されず、お金ももらえず、「誰の役に立っているのか」という気持ちになったりします。
自分に価値がないような感じがしてくるんですね。それを旦那さんと2人で育児を携われると話ができたりしていいのですが、そうならないとふさぎ込んでしまうと思います。
お金やブランドはある種パワー・エネルギーなので、それを欲しているということは、ネガティブ依存の反対側のポジティブ依存への憧れがあって、そのパワーを何とか欲しい状態なのかもしれません。
仕事一辺倒になっている旦那さんがポジティブ自立に見えていて、自分はネガティブ依存で少し鬱っぽくなっている、という状態かなと思います。そこから抜け出したい気持ちがあるので、パワーの象徴を欲している可能性があります。
あくまで予想ですが、どういった経緯で奥様がネガティブ依存に行っているのかを考えながら、「自分は少し仕事に偏りすぎていないか?」と疑ってみることも一つです。
まとめ
高級バッグの話は、実は「バッグそのもの」ではなく、奥様が感じている孤独さ・承認欲求・自己価値の揺れが背景にあるかもしれません。数字で冷静に共有しつつ、気持ちの根っこを聞いてみることで、新しい理解が生まれると思います。
愛する人と生きていくーーその決断に勇気を





