別居中に復縁は可能?疎外感を感じる夫が考えるべき現実

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ご相談内容

こんにちは。夫婦関係について悩んでおり、相談させてください。

現在、パートナーと別々に暮らすようになってから、2カ月ほどが経ちました。子どもとパートナーが暮らす家には、週に数回通っています。会えない日は、パートナーが一人で育児を担っており、私は一人で生活しています。

別居に至った理由は、いわゆる性格の違いによるものです。家事や育児、日常の細かな振る舞いについて、私の至らなさが目につくことが多く、そのたびに指摘を受けていました。私は改善しようと、注意された点をメモに残したり、意識して行動を変えたりしてきました。

ただ、子どもの成長に伴って生活の形も変わっていく中で、改善したと思った点とは別のところで、また新たな指摘が出てくる、という状況が続きました。パートナーは疲れがたまっているように見え、私自身も「自分が悪いのではないか」と責める気持ちが強くなっていきました。その結果、一度距離を置いて冷静になるための期間として、別居することになりました。

今は、関係を立て直したいという思いで通っていますが、正直なところ難しさを感じています。私がいない間に、パートナーと子どもの生活リズムや新しい習慣ができており、そこに私がうまく馴染めていないように感じます。そのズレが原因で言い合いになったり、私自身が「自分は必要とされていないのではないか」と感じてしまうことがあります。

パートナーは、今後また一緒に暮らすことには前向きではないように受け取っています。

一方で、子どもはパートナーに安心して過ごしている様子で、元気に育っていることが分かるのは、私にとって救いでもあります。

はっきりとした質問があるわけではありませんが、この状況の中で、どのように考え、向き合っていけばよいのか、何かヒントやアドバイスをいただけたらと思っています。

にったんの回答

いやー、これもかなり危機的な状況ですね……。最近の相談者さんには多いのですが、正直もうかなり手遅れな感じもしています。

というのは、何か一つ嫌な出来事があって、それさえ直してくれればという状態は、早めにつぶしておかないといけません。そうしないと、奥様本人も「何が嫌だったのか」がわからなくなり、「嫌だ」という気持ちだけが雪のようにどんどん積もっていきます。
一体なぜこんなに嫌なのかわからないけれど、とにかく嫌だ、という雪だるまが出来上がっているような状態ですね。そして、もう完全に凍ってしまっている。かなり危機的な状況だと思います。

正直、私は離婚を考えても良いのではないか、というふうに思っています。お子様が可愛い、離れたくないという気持ちはとてもわかりますが、そのままではおそらく誰も笑わない、幸せにならない結果が待っているように思います。

なので、次に生かすためにも、できるだけ奥さんと話をして、自分の何が良くなかったのか、どうしてほしかったのかという本音の部分を、できるだけ聞いておく。それを未来に生かす、という選択は現実的なラインではないでしょうか。

おそらく、お互いにクールダウンして戻ったとしても、一度「嫌い」になった相手を、特に女性がもう一度好きになるのは、かなり難しいと思います。結果的に、また相談者さんがかなり大変な思いをする、ということを繰り返す可能性が高いように感じます。

安易にこの意見に飛びついてほしいわけではありません。まずは夫婦関係についてしっかり話をし、何が嫌だったのか、自分の気持ちもしっかりシェアする。その上で、やり直すのが難しそうであれば、別々に暮らしていくという選択肢を取り、新しい人と一緒になることも視野に入れてみてはいかがでしょうか。
子どもの人生ももちろん大事ですが、あなたの人生でもあります。

NLP的補足

NLP的な話で言いますと、これはラポールが大きく関わっています。ラポールというのは、信頼関係と訳されることが多いです。
「この人だったら話していってもいいな」「一緒にいると生存する確率が増えそうだな」と、無意識に感じる状態のことですね。

そのためには、相手に寄り添う必要があります。寄り添うというのは、単純に意見に同調したり、ただ一緒にいるということではありません。相手のコミュニケーションスタイルに寄り添う、ということです。

わかりやすく言えば、感情的に話す傾向がある人には、こちらも感情を乗せて話す。身振り手振りや、呼吸の仕方などを寄せていく、ということも含まれます。

そして、それをするためには、その前段としてキャリブレーション、つまり「観察」がとても重要になります。おそらく相談者さんは、キャリブレーションはできていたけれど、ペーシングができていなかったのではないでしょうか。
その結果、ラポールが築けないまま、関係が離れていってしまったのではないか、というふうに思います。

愛する人と生きていくーーその決断に勇気を

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