ご相談内容
私は会社勤めで、妻は育児を中心に家庭を支えています。
子どもはまだ小さく、医療的な配慮が必要な状況もあり、生活全体に緊張感があります。ここ最近、妻から感情的に強い言葉を向けられることが増え、「離婚したい」と言われることも何度かありました。
そのたびに関係が揺らぎ、正直、心がすり減ってきています。妻は日々の育児や生活の中で強いストレスを抱えているようで、
不満や違和感があると、私の言動や不在そのものが原因だと受け取られてしまう場面があります。
理由が分からないまま責められているように感じ、どう対応すればいいのか分からなくなることもあります。私なりに、家事や育児、生活面でできることは続けてきたつもりですが、
「足りない」「他の家庭はもっとやっている」と言われるたびに、自信を失ってしまいます。家にいても気が休まらず、距離を置いたほうが楽なのでは…と感じてしまう自分にも、後ろめたさがあります。
一方で、子どものことを考えると、簡単に関係を手放す選択はしたくありません。これは妻の置かれている状況や特性によるものなのか、
それとも私の関わり方に大きな問題があるのか。
今後、どのような距離感や姿勢で向き合っていけばいいのか、客観的な意見をいただけたら嬉しいです。
にったんの回答
考え方や態度の話なので、一見すると心理的な問題であるようにも思いますが、それだけではないかもしれません。
日々の生活習慣や食べ物、運動といったものを見直すだけでも、気持ちが安定することはあると思います。
極端に言えば、栄養バランスが整った食事をしっかり取り、運動して眠れば、心理学を学ばずとも元気に過ごせる、という考え方もあるかもしれません。
もちろんバランスが大事ですが、取り組みやすいのはまずここだと思います。 論理的な思考やマインドを変えることは、意外とエネルギーも時間もかかります。
病気かどうかについては私には判断できませんし、専門家でもありません。ただ、心の問題というのは、怪我や明らかな病気より「どう解釈するか」が大きく影響することもあるように思います。
元気でも病気とされてしまう場合もあれば、その逆もあります。
大事なのは、他者の客観的な判断ではなく、夫婦としてどう生きていきたいのかという点ではないでしょうか。
発達障害だと認定されたから態度を変える、というのも苦しいと思います。
理想論かもしれませんが、そのしんどさを受け入れるのか、今回の人生ではそこを諦めるのか、どこに線を引くのかを決めないと、前に進みにくいのかもしれません。
とはいえ大変な状況だと思いますので、一緒に乗り越えていけたらいいのではないかと感じています。
NLP的補足
今、ご相談者さんの奥様はネガティブ依存に陥っているのではないかと思います。
何をしても意味がないように感じたり、自分の存在意義を見失ってしまうような状態かもしれません。 一方で旦那さんは、ポジティブ自立に寄ってしまっている印象があります。
「私は悪くない」「妻が何とか治したらいい」という視点になると、自分の内側にあるネガティブな点を見逃してしまうことがあります。
どんなときでも、自分自身を見つめ直すことが大切です。妻が発達障害かどうかというより、「自分はどうありたいか」「どんな家庭をつくっていきたいか」の方が重要です。
どうしたらいいのかは、まず自分が何を望んでいるのかを明確にしないと決まりません。今感じている不安や苛立ちを丁寧に掘り下げてみてください。
奥様の分析だけでは意味が薄く、あなた自身の内面を見つめることが鍵になります。
まとめ
パートナーの感情が揺れ続ける状況は、心身に大きな負担がかかるものだと思います。相手の特性を見極める前に、ご自身の軸や限界を丁寧に整え、夫婦としてどう生きていくのかを静かに決めていくことが大切ではないでしょうか。
愛する人と生きていくーーその決断に勇気を





