育休中に夫婦仲が悪化…怒り・暴言・すれ違いが続くときの向き合い方

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【お悩み相談内容】育休中に夫婦仲が悪化…怒り・暴言・すれ違いが続くときの向き合い方

育休期間中の夫婦関係について、気持ちの整理のために書かせてください。

私は育休を取得して数か月が経ち、長い時間を家の中で夫婦一緒に過ごしています。その中で、少しずつ関係がぎくしゃくしてきていると感じています。

やり取りの中では、私が同じような失敗を繰り返してしまい、そのたびに妻の言葉が強くなることがあります。言い方がきついと感じたため、その点は控えてほしいと伝えましたが、「注意を守らない側の問題だ」と受け取られているようです。

また、子どもの体調や身支度をめぐる出来事をきっかけに、感情的な衝突があり、口論の末に一時的に家を離れたこともありました。戻ってから謝罪はしましたが、妻は「子どもを守るためだった」と考えているようで、関係が修復された実感は持てていません。

育休中は、家事全般やペットの世話、買い物や日用品の管理などを主に担当し、私生活でも外出や飲酒を控えてきました。ただ、育児の進め方については「雑に見える」と言われることが多く、信頼されていないように感じています。最近になって、ようやく一部の育児を任せてもらえるようになった段階です。

現在は、こちらから話しかけても必要最低限のやり取りにとどまり、距離が広がっていく不安があります。近く仕事が再開する予定で、生活リズムや距離感が変わることで、少しでも関係が落ち着くのではないかと考えています。

にったんの回答(個人的見解)

あれま…。これはかなり危険な状態といいますか、危機的な状況だと思います。 一度関係が危うくなってから戻すのは、かなり難しいところがあります。ただ、人間関係のトラブルはどちらが悪いと決めつけるよりも、双方に要因があると考えた方が建設的です。 今回のケースでいえば、奥さんはご自身の状態や不満が爆発する前に、適切に伝える必要があったと思いますし、何でもミスを “ミスした人のせい” にする考え方は見直さなければいけません。なぜミスが起きるのか、その原因や改善策を落ち着いて一緒に考える必要があります。 怒られ続けると人は慌てて、さらにミスを増やしてしまう傾向があります。ここに気づけないと、前に進みにくくなるのですよね。つまり、ミスが続く背景には “怒られる環境そのもの” が影響している可能性もあるわけです。 ご相談者さんである旦那さんも、すべてを自分の責任だと抱え込む必要はありません。落ち着いて、どうすればミスが減るのかを考えれば十分です。 今は奥さんのネガティブ自立が強く出ていて、ご相談者さんがポジティブ依存に傾いているように見えます。奥さんの言葉をそのまま深刻に受け取りすぎず、まずは「促す」姿勢を意識するのが大事かもしれません。 男性は責任を感じるほど相手の言葉を “本音であり事実” と捉えがちですが、女性は感情を優先して言葉を発することがあります。この差を理解しておくと良いように思います。 そして、男性はすぐに答えを出したくなる生き物ですが、いったん “答えを出すことを保留する” という姿勢も必要かもしれません。

NLP的補足

人間関係マトリックスで見ると、奥さんがネガティブ自立、ご相談者さんがポジティブ依存になっています。これは良し悪しではなく、お互いが自分自身を見つめ直す必要があるという状態です。 ただ、今の家の中の状況では、すぐに問題を解決しようとしても難しいと思います。落ち着ける状態でないと、話し合いそのものが成立しないからですね。 少し時間と距離を置き、嵐が過ぎ去るのを待つことが先決かもしれません。 また、ミスが続いたり、うつ状態のような “症状が出ている人” が原因とは限りません。別の要因がご相談者さんのミスを誘発している場合もあります。そこを丁寧に探っていくことが、家族にとって大切だと思います。

まとめ

育休中は、夫婦の距離が近くなるぶん、お互いのストレスが直撃しやすくなります。今回は、怒り・ミス・不信のループが重なり合い、関係が固まってしまったケースに見えました。 まずは距離を取り、心の温度が少し下がるのを待つこと。そして、言葉を “事実” ではなく “感情の表れ” と捉え直すこと。この二つが、関係をほどく最初の一歩になるかもしれません。

愛する人と生きていくーーその決断に勇気を。

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