実家に帰る=離婚?話し合いを拒否される夫婦関係の整理ポイント

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ご相談内容

気持ちの整理のために書かせてください。

最近、子どもへの関わり方をめぐって夫婦で言い合いになりました。その流れで、家の中の雰囲気が一気に悪くなり、感情的なやり取りが続いています。

話し合いをしたいと伝えましたが、「話すことはない」と言われてしまいました。それでもこのまま同じ空間にいるのがつらく感じ、「話し合える状態になるまで距離を置きたい」という思いから、実家に戻ることを選びました。

その際、「実家に帰るということは、離婚を考えているということだよね」と言われました。私は離婚を望んでいるわけではなく、ただ冷静に話せる状態を作りたいだけなのですが、その気持ちは伝わっていないように感じています。

今は、話し合いは拒まれる一方で、不機嫌な態度や無視、きつい言葉が続いています。この環境の中で、何も言わずに家に居続けるべきなのか、それとも距離を取る選択は間違っていたのか、自分でも分からなくなっています。

とても苦しく、気持ちが追いつかない状態です。

にったんの回答

あれま…、だいぶひどい状態になってますね…。正直ここから修復するのはかなり大変だとは思いますが、当然諦めずにアクションすることが大事かなと思います。

ただ、解決を急ぐ必要は全くないと思います。 奥さんのほうも何とかしたいとは思っているはずですが、今は感情が荒れていて、素直に論理的に話すことはまず不可能だと思います。

あと、奥様が言っていることをあまり真に受けすぎないほうが良いかもしれません。

翻訳するとすれば、「今は気持ちがぶっていて、まともな話し合いはできない」ということを言っているのと同じだと考えてください。その感情の流れに飲まれず、少し時間を置いたらしっかり話をしたいので、こちらも感情が落ち着くまで少し距離を取りたい、ということを伝えるしかないと思います。 こちらが素直に接していれば接しているほど、向こうも「申し訳ないな」という気持ちがふつふつと湧いてくるので、それを少し待ちましょう。それでも話し合いに応じないということであれば、次のステップに進んでいくしかないのかなと感じます。

まるで企業のように辞めることもできず、とにかくしんどい日々が続くように感じると思いますが、我々にその気持ちや感情を吐露して、なんとか頑張って耐えてください。

ちなみに滝行の最中に念仏を唱えるという習慣があるそうですが、それは「打たれているけれど生きているよ」と周囲に伝えるためだそうです。

なので、黙って耐えるのではなく、悩み相談という名の念仏を唱えながら、時が来るのを待ってください。

NLP的補足

NLPでいうと、ディソシエイトというスキルが役に立つかと思います。普段私たちは自分の目で見て、自分の視界に映るもので物事を考える傾向が強いです。没入感があってリアルに感じられるので良い面もありますが、困ったときや行き詰まったときには、周りが見えず別の道があるのに気づけない、ということになります。

そういうときに、イメージの中で少しだけ“幽体離脱”するような感覚で、壁に行き詰まっている自分を漫画やアニメのワンシーンのように俯瞰して見てみましょう。すると、自分では悲劇だと思っていた状況が、喜劇のように見えたりします。

慣れてくると、これを状況によって使い分けることができます。相手の感情を感じたいときはアソシエイト、困ったときはディソシエイト。さらに慣れれば、Googleマップで自分がいる建物を上から見るように、あるいはGoogle Earthで地球全体を見るように俯瞰することで、問題がとても小さく感じられることもあります。ぜひ試してみてください。

愛する人と生きていくーーその決断に勇気を

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