子どもが叩いてくる…パパはどう対応する?

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ご相談内容

最近、子どもが気に入らないことがあると「ペチン!」と言いながら叩いてくるようになりました。

やめさせたいのですが、理由を説明しても伝わっている感じがしなくて。かといって叩き返すのもよくないと思いますし…。

みなさんはどのように対応されていますか?

にったんの回答:まずは「待つ姿勢」を大切に

人に迷惑をかけないようにするのは、親の責務だと思っている方は少なくないんじゃないかと思います。そのために子どもに「あれをしちゃだめ」「これをしなさい」と言ってしまう。そして、どこまで言えばいいのかを悩まれるんじゃないでしょうか。

私はよく言われますが、やはり「待つ姿勢」を大事にするのがいいかなと思います。というのも、理屈や論理を理解できる年齢というのはおよそあるわけです。当然7歳になったら急に、というわけではないので、はっきりは言えませんが、だいたい7歳くらいから理屈がわかるようになり始めます。なのでそれがわからない子どもに対して、「こうやったらダメ」「あーやったらこうなる」という理屈をいくら説いても、難しいということがあると思います。

じゃあ延々と子どもがわかるようになるまで待つのか、というところだと思うんですが、それを判断するのは大人でも難しいですし、決まりきった答えは絶対にないと思います。相手や状況によっても、どれくらい待つのかどういう対応をするのかは当然変わってきます。

だから、ご相談者さんの内容に関しては、可能な限り受け止めて、こちらの正論は言わない、というのが私の回答ですね。理屈がわかり始めたら説明をしてあげる、というところが必要になると思います。

NLP的補足:ラポールが築けると、関わりが変わり始める

今回のお話に関して、おそらくラポールが築けていない状態なので、お子さんが安心してあなたとの時間を過ごせていない、ということがあると思います。ラポールというのは、「この人といれば生存確率が上がりそう」「何か安心して過ごせる」というような気持ちになることなんですが、そういう状態でないと、あなたの要求やアドバイスというのは絶対に相手には受け入れられません。それは自分のことを振り返ってみてもそうだと思いますよね。

そのためには、相手のペースに合わせてあげたり、一般的に言うと寄り添ってあげたり共感するということなんですが、それが不足しているとラポールを築くのは非常に難しくなってきます。これは難しいことではないんですが、ついつい忘れがちですね。私もよく忘れます。

難しければ、とにかく相手の呼吸に意識を向けて合わせてみましょう。相手が吸ったら自分も吸う、相手が吐いたら自分も吐く、という感じです。実際に子どもは呼吸のペースが早いので、実際に数拍を合わせられたらいいんですが、できない場合は、相手が息を吸ったときにちょっと前かがみになって、吐いたときに元の姿勢に戻る、というようなことでも構いません。ぜひ試してみてください。

愛する人と生きていくーーその決断に勇気を

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