結婚する生物学的なメリットは男性にはないけれど

こんにちは!

いろいろな自己啓発や心理学を勉強してきましたが、私は合理的というか科学的というか…やっぱり数字を信用したいです。

男性と女性の役割

心理学的な、または生物学的な観点から言っても、男性が1人の女性を愛し、家族を持ち、死んでいくのは、やはり幸福になれる可能性は低くなるようです。男性は、種まきがメインの仕事です。女性は、コミュニティを守ることがメインの仕事です。だから、極端にいうと、男性は自分のいいと思う女に手っ取り早く子供を作らせ、消えればいいわけです。女性に、「一生子育てを手伝ってくれる良き夫」だと自分を誤解させて。

家庭と責任

さらに、子供を持てば自分(1人の好き勝手な)時間がとても少なくなります。いろんなリスクを背負いますし、お金もかかります。産まれた瞬間から、いつまでも心配の種です。

ここからは、あとは個人の問題です。結婚してもいいし、離婚してもいいし、子供を持ってもいいし、持たなくてもいい。

家族の幸せ

私は私の腕の中で眠る子供を見て、「子供の笑顔以上の幸せは得られないな…何をしたって」と、自慢に思いました。色々な研究結果を見てその上で、やっぱり家族を持つのはいいことだな、と思うようになりました。

結論

家族を持つことは幸福につながる側面が多く、私自身もその実感を得ています。愛する人たちと共に過ごすことが、私にとって何よりも大切なことだと再確認しました。

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この記事を書いた人

にったんのアバター にったん 米国NLP™協会認定NLP™トレーナー

米国NLP™協会認定NLP™トレーナー。
米国創始者から直接学び、日本国内外でNLPを実践・指導。
マネジメントゲーム(MG研修)において10年以上の実績を持ち、
延べ1,000人以上の経営者・ビジネスリーダーを育成。

また、国内最大級のパパコミュニティ「パパ育コミュ」の理事として、
育児・パートナーシップ支援にも積極的に取り組み、
朝日新聞・フジテレビ「ノンストップ!」等のメディアにも出演。

心理学・経営・家庭支援の三領域を横断し、
個人と組織の成長を支援する専門家。

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