二人目を妊娠したかな?と思って…

私たち夫婦は、1人目の子供をいつ産んで、2人目をいつ産んで…というような計画はあまりしていませんでした。子供は自分の意思で私たちのところにいちじてきなげすととしてきてくれるわけだから、迎え入れる態勢だけ整えておけば、タイミングをみて向こうから来てくれるものだろうと考えることにしていたからです。

そのため、私は「子供は1人でも2人でもどちらでもよい。」と考えていました。どちらの選択でも受け入れる準備はできていると感じていたのです。

妻からの知らせ

ある日、奥さんから「2人目が出来たかもしれない」と聞かされた時、私は少し考え込みました。「もし2人目が出来たら、今3人でいる時間がほとんどなくなってしまうんだな。なんだか寂しいな」と感じたのです。

この思いから、私はこれまで以上に、奥さんと晃生の3人の時間を大切にしたい、と思うようになりました。家族の大切な瞬間をしっかりと感じて過ごしたいと思うようになったのです。

家族の大切さ

子供が生まれることで、生活は大きく変わります。それに伴って、これまでの家族の時間が減るかもしれないという不安もありますが、それと同時に、新しい家族が増えることで得られる喜びや体験も楽しみです。家族が一緒に過ごす時間はかけがえのないものであり、だからこそ、今を大切にしていきたいと強く思います。

結論

家族の時間を大切にしながら、新たな命を迎える準備を整えていきたいと思います。ありがとうという感謝の気持ちを忘れずに、これからの家族の成長を楽しみにしています。どんな形になっても、家族の絆を深めることが一番大切だと感じています。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

にったんのアバター にったん 米国NLP™協会認定NLP™トレーナー

米国NLP™協会認定NLP™トレーナー。
米国創始者から直接学び、日本国内外でNLPを実践・指導。
マネジメントゲーム(MG研修)において10年以上の実績を持ち、
延べ1,000人以上の経営者・ビジネスリーダーを育成。

また、国内最大級のパパコミュニティ「パパ育コミュ」の理事として、
育児・パートナーシップ支援にも積極的に取り組み、
朝日新聞・フジテレビ「ノンストップ!」等のメディアにも出演。

心理学・経営・家庭支援の三領域を横断し、
個人と組織の成長を支援する専門家。

コメント

コメントする

目次