Table of Contents
今回はブロウさんに来ていただきました。
私:よろしくお願いします。
ブロウさん:よろしくお願いします。どうでもいいながらも、本の話ですよね。去年のところで言うと、にったんがおすすめしてくれた中村真司さんの…真司さんかな。
私:営業の…いえ、営業の川口さん。だから多分いろんな種類が三つぐらいあったと思う。営業の野上さんもそうですね。
ブロウさん:そうそうそう。ああいう系、中村真司さんですね。それがすごいはまって、中村真司さんのやつをもう三、四冊全部読みましたけど、ああいうのが好きで。そこから次的に北川安井さんですかね。
私:系統としてちょっと似てるよね。
ブロウさん:似てる似てる。でもあれ系すごい好きで、最近はそればっかりって感じですかね。
営業の神様で久しぶりに泣いた話
私:営業の神様はめっちゃ感動したね。ほんまにこういう自己啓発って言ったらおかしいけど、それでめっちゃ久しぶりにめちゃくちゃ泣いたって感じで。なんかコピー機の会社の規定に背いて、突然電話かけてきた会社のために何かワーッと手伝ってあげて、みたいな。何かそういう話とかすごいあったり、なんか保育園の園長先生がすごい良くしてくれたりとか。こういうのがなんか人生よなってすごい思って。
何かどうしても自分の利益ばっかり考えて、ルールとかに縛られて、そっちを優先してしまうけど、なんかもっと大きな目線で見たらすごい。こういう生き方っていいよなって。
ブロウさん:やっぱそうか。営業じゃないにせよ、いい言葉だなと思ったし、何やったかな。エピソードとして一つお花を買う話があって。なんかね花屋さんの話が出てきて、そこで出てきた話で、いいことがあるから花を買うんじゃなくて、花を買うからいいことが起きる。いいことを呼び込むというか、そういうふうな考え方があって。
やっぱ実践してみたんだけど、なんかお花を買うと、ちょっと背筋がピンとなるというか。なんていうんかな、その特別な日にしてくれるというか。それを子供と一緒に買ってお母さんにあげようっていうような感じで買ったんだけど、子供もどうやって渡そうかとかいうのとか、やっぱウキウキするし、ちょっと子供も緊張するというか、何か誇らしげに花を持ってる感じとか。
そういうのがあったりとかで、すごいやってみても良かったし、そういうふうな感じがすごい素敵やったなというのがありましたね。
私:いい話やね。
働くということ、子育てということ
ブロウさん:やっぱりなんかそういうのんとかもそうやし、お話自体もすごい。営業ちょっとやってみたいなっていう思えるぐらいの、何のために働いているのかなっていうところとか。働くっていうのは、傍の人を楽にしてあげなさいみたいなとかでもあった気がするけど、この本じゃなかったかもしれません。
私:いやでもなんか自分も営業じゃないけど、なんか子育てもすごい通じるものが。なんかついつい子供を育ててる意味とか考えるじゃない。なんで子供を育ててるんかとかさ、そうだとして何か意味あるんかとかさ、考えそうちゃうけど。
何かそういうこと考えても意味ないっていうか。大事な時間、子供との接してる時間が最後どうなっていくんかなみたいな。そのお花の話と通じると思う。それを想像していくっていうのがなんか楽しいし。働くの「傍」をそこを「子供」って置き換えたら、子供を楽にしていくっていうことが何か人生を豊かにするんだっていうふうに思うかどうかっていうところ。
使えそうかどうかっていうのは何かどっちでもいいような。確かにするっていうのを教えてくれたなって。だからなんか、子育てがしんどいとか言ってるときはまだ何か自分のことしか考えてないなって。そういうのをなんか本はすごい教えてくれたと思う。
ブロウさん:そうやけど、自分がむかついてるときって何か自分がもっといい思いするはずなのにっていう。
私:わかる気がする。こんだけやってやったんだからみたいな。期待がやっぱ怒るときってやっぱ期待を裏切られたときというか。
私:そういうのをやるもんね。やった分、やった100帰ってこなあかんっていう思い込みにとらわれてたりするんかなって確かに思うけど。その100を捨てることで1000返ってくるっていうところまでイメージできるかっていう。そこがなんかこの本、営業の神様とかそのあたりのシリーズがすごい教えてくれたって感じだね。
ブロウさん:わかる気がするな。
手紙屋との出会い
私:話だったのに話し合った、椎木田尾安志さんもいいよね。なんか本当にめちゃくちゃ話したけど、新卒で入る会社で内定式でこの本、入社するまで読んでくださいっていう言われたのが手紙屋で。だからそのときに逆に読みたかったなっていうのはすごいよ。
ブロウさん:おかげでその会社3年半で辞めたけど。
私:それを今まで帰ってくる。ほんまに。
ブロウさん:いやでも本当、なんかやっぱり子供に読んでもらいたいなっていうところ。なんていうんかな、ほんまに就職活動、恥ずかしながら受かったところに行ったみたいなところはやっぱりあるので、ちょっとないやっぱりなという気はするよね。手紙屋は読んだよね。
私:最近ね、ほんまにほんま最近、何か読んでみて何か。
ブロウさん:めちゃ響いた。ちょうど今年の目標というか何ていうか、今後5年10年どうなっていきたいかっていうのを考えるような、いや考えようと思ってたときにたまたま手紙屋見て。本当はその働くとか就職活動とか、自分どうなりたいかとか、ていうところの考え方っていうか、そういうのを示してくれたのでめちゃくちゃタイミング的にも良くて。
響いたのは、なんだろう、自分が頑張ることで、その高い壁を越えた先に、何百人とか何千人とか喜んでくれるような応援団が待ってるんだよと。だから自分がその成しえるようなその壁を超えなかったら、その人たちは喜べないっていうふうなところで表現されたのかな。
なんか自分が頑張って例えば起業してたとして、新しいサービスを世の中に届けることで数百人数千人ってのが喜べるっていうのを想像できたら、その人たちのために頑張るっていうのがいいんじゃないみたいな。そんな話が出てて。だから自分がお金儲けのためにそのスキルを上げるとか、何だろう、自分のために勉強するとかっていうところの頑張りってのはやっぱたかが知れてるから。やっぱその先の喜んでくれるような人のためになるようなことをやるべきじゃないかなみたいなことを書いてたかな。
ていうので頑張ろうかなとか思ったし、まずはそのさしあたり5年10年何もないかもしれないけど、身近な、なんていうんすかね、その組織であったり。今課長っていうポジションやったら課長なりに、なんて言うんすかね、周りの関係者が働きやすいような環境を作っていこうとかっていうのがまず一つの目標として置けたかなっていうのがあったので、すごい時期的にもドンピシャですごい良かったっすね。
私:いいね。なんかつい目の前のことだけに。
ブロウさん:そうそうそう。言っちゃうけど、なんかね。それで良かったんやけども、何かその目標を置くとやっぱりそこに向かうっていうのがやっぱり幸せなことかなって気はするかな。日々充実していけるのはいいんだけど、それ繰り返してるだけちょっとなんか、何のために頑張ってんのかなって思っちゃう。
私:やっぱりどうありたいかいるなって思えたね。そっか、それこそなんか前、心身がカレッジでやってたみたいに、その目標を立てた方がいいか立てない方がいいかみたいな、それ人それぞれね。
ブロウさん:そういうのはあるよね。
運転者と「貯める」という考え方
ブロウさん:こういう系はすごいいいなとか思って。最近他にもなんかね、読まれたらぜひ教えてもらえたらなって気はするね。何か運転者を読んだんかな。運転者、そっから北川さんが候補に挙がるようになってきて、北川さんの4作目か5作目ぐらいで手紙屋を読んだって感じかな。
私:運転者よかったね。やっぱりね。
ブロウさん:そうやんなって思って。なんかあるいは、確かにそうやなっていうことしか書いてないけど、こういうこと絶対してるよなっていうか。なんか機嫌が悪いせいで、チャンスをどんどん見逃してるっていうか。
あるよな。「貯める」っていう考え方が素敵やなと思って。自分がやったことに対して、多めに何か返ってきたら、余分を貯めてるよっていう。だから足りないぐらいにしておくと貯めることができる。あれはほんまにいい考えだなと思って。
私:だから何か一見損してるときも、これが溜まってるんだとかね。
ブロウさん:そうそうそうそうそう。考え方っていうか、何かいいことが起こって、やばい使ってもらった、ちょっとなんか貯金みたいな感じになるね。バランス取れてくっていうか。
私:それはすごい。そりゃそうやなっていうふうに思います。
ブロウさん:出てきたよね、あれ。そういう考え方なんだよ。だから何かそういう考えてるって、何か損したってあんまし思うようにはなってきたかなっていう。そうなして、なんか逆にラッキーというか、絶対帰ってくるよねっていうのが何かを考えなくても、何か感じるというか。そう経験的にある話かなとか思って。
夫婦関係と損得勘定
私:いやなんかパパ育のメンバーとか、見ていると何て言うのかな、夫婦関係とかでもそうだけど、やっぱりその夫婦で損得の帳尻合わせようということによって喧嘩が起こるじゃない。
ブロウさん:いやそう。それ役割分担とかも似てると思うけど、あなたの仕事やからなんでやってないの、とか。その役割だって結局多分、量を合わせるもんの一つだと思うんですよね。それすると、やっぱ比べると駄目だよ。
私:ほんまにそうなのよ。だからやっぱなんか、損できた方が絶対得するっていうか。できてラッキーって思えないと多分しんどいやろなって思うね。
ただね、自分はあの仏教に関する本で「損する生き方のすすめ」っていう本があって、それにも要するにそういうようなことを書いてたのよ。本当に、なんて言ったら、損できる分だけ器が大きくなりますっていうような感じ。
ブロウさん:そうだよね。
私:確かにね。なんかその考え方を取り入れるようになってからは何か、損できてよかったなっていうか。いや絶対なんか返って来る、間違いなくそうなんよね。なんかこれは阿弥陀の本願やったかな。なんかそういう考え方が仏教の中にあって。
阿弥陀の本願と他力本願
私:何やったかな。ちょっと細かい仏教用語間違ってるかもしれんけど、阿弥陀は何か、みんなの苦労が全部なくなったら自分が悟れるっていう何か目標があるらしい。だから自分で頑張ろうって思わないで欲しいっていう。
苦労してしんどいなって思ったら、なんかそれは全部阿弥陀の悟りのためになるほどなっていうの。そう思っておいてっていう、いい考え方。それで「あなたが幸せになったら私が幸せになれるんで、何か自分で何とかしないように」みたいな。他力本願っていうかそっからきてるらしいね。人の力に頼るっていう意味じゃなくて、あなたが苦しみを解放させたら、私が解放されるんで、あなたから解放されてくださいって皆が言ってきてるっていう。
日々のしんどいこととかだけじゃなくて、病気とか怪我とかも何かそういうこと。病気してしんどいていうのもそのしんどさを何か味わっといてもらって、そのしんどさも私にくれたら、あなたがその病気を楽しんで。病気そのものを受け入れることで、その苦しさを私にくれたら、あなたはその苦しみから解放されるから私が苦しみから解放されるみたいな。
だからその苦しみは、それはそれで意味があるものやし、私の悟りに必要だから。最初どういう意味みたいな感じだけど、ちょっと読みたくなってきた。それでなんか仏教ってやっぱ深いっていうか、考え尽くされてるよなみたいな。
ブロウさん:そういったとこかな。
育児のしんどさと仏教的な受け入れ
私:この本は何か、育児とかしてる人はすごい面白いと思う。
ブロウさん:損することがラッキーやつ。もう猶予というような感じで、自分は損できた分だけなんか自由になれるみたいな。面白そう。そしたらなんか育児のつらさっていうのも何か悟りに近づくじゃないけど。
私:それをしたからって、何か解決するってことは全然ないんだけど。しんどかったらしんどいってそのままでいいよっていう感じかな。
なんかだから育児を楽しもうみたいな、ちょっと自分は若干違和感があるとこがあるんですけど。
ブロウさん:そうなんだよね。
私:そんなキラキラしたもんじゃねぞ。しんどいのは、しんどいままでいいっていうか。しんどさが楽しいのか何だろう。だから楽しいと思う必要は別にないっていう。しんどかったらしんどいていう感じの話かな。
しんどいってことに対して何か仏教って全体を通して何か苦しみをどう扱うか話やから。その苦しみを私に分け合っていてくれれば、みたいな感じで。無理に楽しもうとして苦しまんでもいいよっていう感じの捉え方で面白いなと思って。
ブロウさん:わからなくはない。そうなとき面白いね。
自分とかないから
私:そう。すごい2人目ぐらいのときに悩んでたのが、何か育児してたら何か自分でなくなるじゃない。なんかすごい何してるんやろとか、ずっと公園で4時間も5時間も1日の土日は居るなったときには、日曜日の夕方に俺一体何してるんやろって。もう一体何がしたいんだろうかとかって思ったときに、そう思ってるときにちょうど本屋さんでこの本に出会ったんやけど。
「自分とかないから」っていう。これAudibleで聞いて、全部は聞いてない気がするけど、でももうめちゃくちゃ助かって。これですごい仏教に興味持ったし、助けられた。
ほんまに阿呆みたいな本ちゃんみたいな本なんやけど、面白いね、書き方が面白いから良かった。
ブロウさん:そうそうそう。ちょっとこれ途中やけども読んでて面白い。
私:「自分とかないな」っていうのすごい楽にしてくれたっていうか。そっからなんかすごい楽になった、気持ちが。自分が今日外に出かけるかどうか自分で決めてるような感じやけど、外に行くには外がないとあかんし。このつらさが起こるには家族がいないといけないし。でもその家族もその家族を生み出したわけじゃなくて。でもその人と結婚することは自分で決めたでしょって言うけど、その人を生み出したのは自分じゃないから自分で決めたわけじゃないし、とか言って考えていったら1個も自分で決めたものなんかないていう話。
ブロウさん:神様との約束でもその話あったんなんかも。宇宙でビッグバンが起きてから、もうあなたの行動は全て決まっとると。なんか周りの人の誰1人何一つかけても、今のそういう行動には至ってないんだから。
私:そうだね。そうか。多分同じ系統も好きやもんね。そうなんだよ、面白いね。
神様との約束を息子と一緒に
私:面白い。今息子が毎晩「神様との約束」をAudibleで聞きながら寝てるわ。
ブロウさん:すごい。すごいな。9歳だね。
私:聞くもんね。毎晩聞いてる。交互に聞いてるわ。すごない。面白いよね、なんか子供の見方っていうか、そういうのも知れるし。そうそう、そういうふうに思うんやみたいな。自分が説明うまくできひんかったりして、あれみたいなとか、子供にわかるように説明したらどうしたらいいかなとか、やっぱり難しいけどね。何べん言ってもわからへんとか。
ブロウさん:わかるやん。何言ってんだよ。特に難しいもんね、あくまでも深かったら深いというか、登場人物もなかなか。
私:なんか人間スーツって何みたいなこととか出てきたりするし、どうやって説明したらいいかなみたいなね。とか、何か願い方の話とかも出てくるじゃない。そういうふうな目標を設定するときに、なんとかしたいっていうのは駄目だっていうんだよね。叶ってるっていうね。
それを本当に心理学的にもというか、学んできたやつでもやっぱり同じようなことを言うかね。それはありますな。
そんなほんま学校で教えないもんね。ていうか知ってる人いない。目標を立てましょうっていうか。そんなないな。だからそういう話を子供としたりするから結構面白いね。いいよね。
ブロウさん:すごい興味持ってる。ちょっともうちょっとそっちの方面に子供を育てたい気がするけど。
私:そう、一緒にライブ行って行ってきたよね。でもライブはもう僕1人で行ったりとか。いいな、子供をその方向に導いていくのは楽しそうだけどね。何で何をきっかけに興味持ったかちょっと覚えてないけど、でも結構聞いてるね今。いいね。
なんかそっからAudible、ドラえもんとかあるのよ、とかラノベみたいなも結構多いですね。それ今、よう見てアカウントみたいにちょこちょこ聞いてるわ。何これって思ったら、息子が入れた、なるほどねなやつ。そうそう、長男もあの転スラは聞いてるのよ。ラノベ。Audibleで聞いて、運転中とかは長男連れてったら、転スラかけるんやけど。
新しいものにチャレンジしない息子
ブロウさん:それとかは聞くから、なんでもそれだけで何かなんていうかな。何か新しいものを読まないというか、なんやろ、よく好きなもん。新しいメニューに挑戦しない子みたいな、わからない食べ物とか。俺もそうやったけど、そうだから新しいものチャレンジしないから、その漫画とかも家も結構あるんだけど、ずっとナルトしか読まへんとかね。気に入ったもんしか読まへんくって、この漫画どうやろって言うても、のを読まないというか。結構損してるよなと思っちゃうんだけどね。なんかそこをどう言うていいかとかって感じかな。
私:そっか。気に入るまでにちょっとハードルがいるというか。何か面白そうやから一巻を取ってみようとかってならへんだよ。もう何でしょうな。わかんないね、これ勧めても、いいわとかっていう感じに多いから、その辺はちょっと悩みかな。そっか。
漫画の話
ブロウさん:漫画は何持ってる。
私:漫画をおすすめのやつは何か。おすすめはね、一番好きなのは「からくりサーカス」っていうやつで、藤田和日郎さんですね。「うしおととら」とかを書いてる、あれ一番好きで。あとは王道でもスラムダンクとか、家にはジョジョ。ジョジョもジョジョリオンまでは全部あるかな。
ブロウさん:すごいね。ワンピースとかHUNTER×HUNTERとかだいぶ揃ってるかな。すごいな、なんかめっちゃ好きやった。でも、実家から離れるときに、だいぶ処分はしたけど、結構揃えてるんすよ。だから手伸ばしたら、そういうのが見れるのにワンピース見ないし。
なんだろうね。いろいろあるのになと思いながら、自然に読み出すのを待ってる感じが。そうなんだよ、NARUTOは何かはまったみたいで、前回見てたけど。
私:そう、自分もスペースがないから。自分の本って、10冊ぐらいしかないので、紙の本。それすごいよね。漫画は読まなかったの。
ブロウさん:一応さっと読んだっていう感じかな。ワンピースもナルトも。ジョジョはめっちゃ好きやけど、アニメでしかないかな。
私:そうかそうか。ずっと10冊残すって言って残すっていう感じ。電子化した後に、そうかそうか、のやつだけしか売ってないのを買ったのが。もらったやつとかがそんなだけで、もう基本的にKindleがあればKindleばね。
Kindleがいいな。古いやつはなかったりするから、もしゃあなしかだけど。そんな彼も溜まってきたら全部処分しかして、奮起してるから、そこはね。
読み返す本について
ブロウさん:小説とかってね、読み返したくなる。人と何か1回通すだけなのか、何回も読む小説ってやっぱりあったりする。
私:どんなんすよ。何回も読む小説はさすがにないかな。なんかやっぱり読み返したくなるやつあるか。時間がないっていうのと、読みたいやついっぱいあるから、終わった次ねっていうのもあるけど。
読み返す1冊だけあるから、読み返す作品を。安部公房っていう人の「砂の女」っていう。知らないな、定期的に読んでしまうかな。古い作品やねんけど。
この本は何か夏休みの課題図書か何か。高校生のときに。高校生で課題としてはすごいな、なんかそんな何読んだからちょっと、ちょっときっかけ忘れたけど、多分高校のときに読んだら覚えてんねん。
発売日1981年、生まれる前、40年以上前。そうなんや。この本をめっちゃ面白かったって自分は思って、浮気し強烈に覚えてるんやから。本もPDFであるから、たまに普通サラサラって読むときはある。そうなんすね、この人の本は結構面白いから、何冊かこれはちょこちょこ読む。読んじゃう。これはあんまり全然おすすめしない。おすすめしないの。でもけど読んじゃうの。全然おすすめはしない。
ブロウさん:そう。
私:自分はこのすごい好きやねんけど、他にもいくつか持ってるけど、「壁」とか。なんか、変な作品が多いね。朝起きたら、自分の名前が全く思い出されへんみたいな話とか。ダンボールから出てくれない人の話とか。面白そうだよね、でもね。短編なの、短編もあるし、普通「砂の女」とか一冊、長編っていうんかな。短編集みたいのもあるし、「密会」ってのはこないだ読んだけど。
これはAIがなんていうの、世の中を席巻していく一つのテーマと、クローンもクローンがはびこる世界、一種のクローンがはびこる世界をAIがどう判断するかみたいな話や。40年前ぐらいに書かれたっていう。すごい本、全然古さを感じない。
ブロウさん:本、SF的なやつですね。
私:そうね、当時からしたそうだったんかなと思うけど、今読んでも全然まだまだ未来って感じもする。
SFの必要性
ブロウさん:すごいから思うよみたいな。なるほど。SFは確かに読んでみたくてっていうのも、なんやろ、岡田斗司夫さんのYouTubeをよく見る。そこの話の中に、日本の何メーカーとかが革新的な、なんていうかAIとかああいうものが弱い理由はSF読まないからみたいなのを言って。
なんていうか、さんとかが未来の予想するときに、何かこのチップを埋め込めばこういう世界が待ってるんですよっていう技術側の視点では語るんだけど、そうなることによってその人間関係がこう変わるとか、世の中がこう変わるとかっていうところまでには及んでないよねみたいなところを岡田先生が言ってて。
それって何て言うのかな。やっぱ技術屋さんだねっていう感じ。こういうことできるようになりますよっていうところがあって、便利でしょって話では行くけども、その世界からのこういうふうなことが当たり前になってくるよねであったりだとか、攻殻機動隊みたいな、その辺のところが弱いっていうので、やっぱり日本からはそういうのは生まれないよねみたいなところを言ってたから、やっぱSF読まなあかんなみたいな。イーロン・マスクとかってすげえSFオタクみたいな。
なんかああいうふうなところの人はやっぱそういうのが必要じゃないかなみたいな。SFをちょっと読みたいなっていうところがね。
私:そっか。最近なんか読んだのが、何か「プロジェクトヘイルメアリー」っていう小説は小説で、ちょっと宇宙人系の話で、地球がちょっと危機みたいなところを、この人解決していくみたいな話なんだけど、面白かった。
ブロウさん:そうなんや。これ楽しい、面白かった。あらすじはあまり言えないすけど、「プロジェクトヘイルメアリー」読んでみよう。
私:いいよ。
ホラー小説の話
ブロウさん:ていうのです。SFはやりたいなって思うのと、ホラーとか読まないすか。ホラー、ホラーも結構好きですよ。
私:ほんまや。サスペンスホラーが好き。例えば、心身に勧めてめっちゃ良かったのが、「殺戮にいたる病」。あれはみたいな。めっちゃおすすめしないけど面白かった。ちょっと胸糞というか、めちゃくちゃ気持ち悪いですね。その展開みたいなところをね。
結構そのどんでん返し系で有名じゃない。最後すごいんやけど、話の中身もなんか気持ち悪いな、なんか切り取ってたかな。本当に読んだ。読んだ後よ。
ブロウさん:そうか。最後の1文で全部ひっくり返るっていう、出したかったって作者が言ってて。
私:あれあれはホラーっていうか何ていうか、どこに分類すんやろって感じです。そうそう、切り取ってね。そうだったよね、読まれへん描写があった。そうだね。
ブロウさん:あったのと、黒いね、貴志祐介ですけど、「黒い家」。
私:いいよね。あれ初めて本で「うわー」ってなんか、映画がすごいがあるし、かも大竹しのぶさんを女性役。そうなん。めっちゃ怖かったのよ、あれ。怖い小説見てっていうので。
いや貴志祐介さんすごい好きなんすよ。そうだから、そっから「黒い家」、「青の炎」、「天使の囀り」。それめっちゃ面白かったよね。先週、なんかふわっとすればね、面白いと思って。
「天使の囀り」はそっから何か、「硝子のハンマー」とか何か。「硝子のハンマー」、それ見てないのはね、「硝子のハンマー」と「青い炎」とか。「青い炎」のなんかいい話すぎてちょっとなんか、あんまり自分はしまうほどまだ見てなくって。
「新世界より」が多分一番読んだ僕一番好きかも知れないけど。そうな、何か読んだ時期もね、社会人なって3年目ぐらいだったかなっていうところで、何か旅行の途中で読んでる感じっていう感じを味わえたので、そうだ覚えてるんだけど。
あのね、いや保育園で真ん中の子が、良い仲いい子が行って、その子の親御さんと仲良くなって、なんか帰り保育園の帰り、その人に行ったのよ。なんかその後、何とかくんの行くとかってなるじゃん。てすごい綺麗なお母さんやってんけど。子供が遊んでる横で本めっちゃたくさん置いてて。なんかこれ面白いですって言って勧められたのが「新世界より」やって。
そう。これ持って帰ってくださいとか言われて、いやめちゃくちゃいいっすよ、聞きますって言って、次ぜひ会うまで行きますって言って。参観あるじゃない。そうそう、せやねん、もうぱっとその人のために聞いて。
ブロウさん:自分はちょっと刺さらへんかったね。そうな、なるほど。結構Audibleのスピードと多分本のスピードで多分それで違ったりとかするかもしれんけど、なんかネタバレじゃないけど、なんかなんやったっけ、きっと何やったかな。二つぐらい化け物みたいな敵がいたやんか。それが出てきたときの絶望感がすごかった。すごいってなって。
あれはすごい好きで、あれはあれこそ読み返したいなとか思いながらも、上中下巻やから嫌やなと思って読めてないけど。
私:あれはほんまに何回も見たいなと思って。そうな、その人もすごい面白かったでしょって言われて、みたいな。そうって何ですかみたいな、ちょっとなんか、架空のキャラが出てきすぎてちょっと何かそれが入ってくれへんかったっていう。
ブロウさん:確かに、ホラー的でもないしな。そうよねんだよね。ちょっと自分はあんまりピンと来なかったかな。そうかな。最後倒すときとかドキドキしたけどね、やっぱりね。
私:なんか絶対これ人間が何とかしたやつやんっていう、何かそれは何か予想できたところもあってちょっと。
ブロウさん:あと貴志祐介さ、「クリムゾンの迷宮」、「クリムゾンの迷宮」最高だよね。だから最初から面白かった。最近Audibleで聞こうかなと思ってもっかい、再生中。
私:面白かったな。なんでも適当な性描写が入ってくんな、んやろうなっていうのはあり得るんかな。あるある、「クリムゾン」もあるし、「新世界より」もあるかな。「新世界より」もそうだね。そうそうそうそう。このぐらいかな、貴志祐介さんは。
「悪の教典」とかこの拠点をね。実はね、サイコパスいますよ、みたいな。あれもなんか性描写あるしな。そうやったっけ。
ブロウさん:そうな、あんまりかも気にしてないな。リーフとか思いながら毎回ちょっと読んでたりすんねんけど。そんなもんかな、貴志祐介さんね、いいっすよね。
そのホラーってやっぱり想像させるから、何かやっぱり一番怖い場面で何かを想像させるみたいな、があるからホラーとかは小説、そこがいいなと思ってから。
私:関西ある近畿地方の、それまだ見れてないな。あれちょっと心身を刺さなかったみたいやけど。あれ多分関西のこの地方やなって自分はなんかわかるから、そう言う通りになっちゃった。
ブロウさん:あれ本、映画もなってんねんやん。なってるだけで、それ以外の映画のCM見て面白そうだなと思って行きたいと今思ったけど、曲名出てないもん。と思われる。
意外とねやっぱりね。ではではまた。これもストップした。もう終わりってことね。
プロジェクト同期 / ステータス更新の概要
参加者
- 新田啓司
- ブロウさん
議題の概要
- 読書(自己啓発/営業系、仏教、SF、ホラー/サスペンス、文学)とそこから得た学びを相互共有し、仕事(マネジメント)や育児への適用を整理。あわせて、子どもの読書・音声学習の現状と課題、今後の読書方針(とくにSF強化)をすり合わせ。
主な議論のポイント
- 自己啓発/営業系の読書と学びの整理
- 作品・著者例: 「営業の神様」系、喜多川泰(「運転者」「手紙屋」)
- 「花を買うから良いことが起きる」という能動的な姿勢の効用
- 「ためる(徳を貯金する)」という考え方で損得観を再定義
- 学びの要点
- 働く=「傍(はた)を楽にする」姿勢(利他性)を軸にする
- ルール順守や自己利益に偏らず、広い視野で正しい行動を選ぶ重要性
- 見返り計算(100やったら100返る)を手放すことで、より大きな価値(1000)が返る可能性
- 仕事・家庭への適用
- マネジメント: 課長として「周囲が働きやすい環境づくり」を5〜10年の目標の起点に設定
- 夫婦・家事分担: 損得の量を合わせる発想を捨て、比較をやめることで衝突を減らす
- 日常実践: 花を買うなど、小さな行為で場の質と気持ちを高める
- 作品・著者例: 「営業の神様」系、喜多川泰(「運転者」「手紙屋」)
- 仏教的視点と育児への適用
- 参照概念・書籍: 「損する生き方のすすめ」、阿弥陀の本願・他力本願の再解釈
- 他者の苦が解放されることが自らの解放につながるという相互関係の視点
- 「しんどさ」を無理に楽しさへ変換せず、そのまま受容する姿勢
- 育児観への落とし込み
- 育児を「無理に楽しむ」圧から自由になる(しんどいはしんどいで良い)
- 「損できる分だけ器が大きくなる」という発想で、日々の負荷を意味づけ
- 自己決定感の再考(環境・縁起に支えられた選択)により自己責めを軽減
- 参照概念・書籍: 「損する生き方のすすめ」、阿弥陀の本願・他力本願の再解釈
- 子どもの読書・音声学習の現状と課題
- 音声学習(Audible等)の活用
- 子どもと一緒に「神さまとの約束」等を聴取し、価値観や目標設定の話題を共有
- 児童向け〜ラノベ(ドラえもん、転スラ等)を運転時などに聴取
- 課題
- 子どもが新しい作品に手を伸ばしにくく、気に入った作品(例: NARUTO)に偏りがち
- 抽象概念(「人間スーツ」など)の説明難易度が高く、理解支援が課題
- 現在の蔵書環境
- 実家にコミック多数(ジョジョ、ワンピース、HUNTER×HUNTER、スラムダンク等)あるも、子どもの選好にギャップ
- 新田は物理本を最小限(約10冊)にし、Kindle中心へ移行
- 音声学習(Audible等)の活用
- SF/テック洞察と読書方針
- 背景認識
- 岡田斗司夫の指摘: 技術そのものだけでなく、人間関係・社会の変容まで見通すSF的思考の重要性
- 読了・推薦
- 「プロジェクト・ヘイル・メアリー」: 宇宙規模課題の解決プロセスが面白く、今後の必読候補に
- AI/クローンを扱う近未来作(タイトル不明): 古さを感じさせない示唆
- 今後の意向
- 中長期の視野拡張のため、SF読書比率を上げる
- 背景認識
- ホラー/サスペンスの読書状況と所感
- 作家・作品
- 貴志祐介: 「黒い家」「新世界より」「クリムゾンの迷宮」「硝子のハンマー」「青の炎」「悪の経典」など
- どんでん返し系: 「殺戮にいたる病」等で強いインパクト
- 所感
- 「新世界より」は評価が分かれた(世界観の好み・媒体差で印象が変動)
- 小説ならではの「想像させる恐怖」が魅力
- 関西舞台の作品(映画化済)への興味(具体書名は未特定)
- 作家・作品
- 文学の再読・選書
- 再読作品: 安部公房「砂の女」は繰り返し読む数少ない長年の定番
- 選書方針: 新規開拓を優先しつつ、再読は限定的(時間配分最適化の観点)
決定
- 利他的姿勢(「傍を楽にする」)と「ためる」の発想を、仕事・家庭双方の基本方針として継続強化する。
- マネジメント面では、5〜10年視野の中間目標として「チームが働きやすい環境づくり」を据える。
- 育児においては「しんどさをそのまま受容」するスタンスを共有し、無理なポジティブ化を避ける。
- 中長期の視野拡張のため、SF読書の比率を高め、技術の社会的影響まで含めた思考訓練を進める。
対応事項
- @新田啓司: 『プロジェクト・ヘイル・メアリー』を読み、次回までに感想と学びを共有する。
- @新田啓司: 喜多川泰系(『運転者』『手紙屋』等)を含むおすすめ自己啓発/営業系リストを作成してブロウさんに共有する。
- @ブロウさん: 子どもの新規作品トライを促すための具体的アプローチ(導入巻の選び方、音声→紙の橋渡し等)を試行し、効果を次回報告する。
未解決の課題
- 子どもが「新しい作品」に自然に手を伸ばすための実効性ある仕掛けは何が有効か(媒体、同時視聴・同時読書、報酬設定等)。
- 抽象概念(例: 「人間スーツ」)を子どもに伝える際の説明フレーム(比喩、図解、体験学習)の最適解は何か。
- SF読書の拡張にあたり、社会影響の洞察が深い国内外の必読リストをどう編成するか。
資料/参考文献
- 自己啓発/営業系
- 営業の神様(シリーズ)
- 喜多川泰: 『運転者』『手紙屋』
- 仏教・思想
- 『損する生き方のすすめ』
- 阿弥陀の本願/他力本願(再解釈)
- SF
- 『プロジェクト・ヘイル・メアリー』
- AI・クローンを扱う近未来SF(タイトル不明)
- ホラー/サスペンス
- 貴志祐介: 『黒い家』『新世界より』『クリムゾンの迷宮』『硝子のハンマー』『青の炎』『悪の経典』
- どんでん返し系: 『殺戮にいたる病』
- 文学
- 安部公房: 『砂の女』
- 子ども向け/音声学習
- 『神さまとの約束』
- ドラえもん、ラノベ(例: 転スラ)


